乾燥させるか発酵させるか、どっちにする?【生ごみ処理機の種類】
生ごみ処理機を購入してからというもの、珍しく家電に興味が湧いていろいろを調べております。
まあ、検索する程度ですが。。
せっかくですので知ったことをメモ。
あくまでメモレベルですので、詳しい方は教えてくださいw
生ごみの処理方法には3つの種類がある
家電はデザインと価格で選ぶタイプの私にとって、スペックの詳細に関しては正直分からない点が多いのですが、
いろいろ調べると生ごみの処理方法は大きく分けて3種類あるようです。
というかおそらく大きく分けて2つ、プラスでその両方を掛け合わせた計3つという感じでしょうか。
各サイトや商品紹介などを見てまとめてみました。
※素人のざっくりまとめなので、詳細は各商品紹介を確認してくださいませ
1.乾燥式
私が利用しているNAGUALEPはこの乾燥式ですね。
ただ特に高機能な気がするのですが…?(身内贔屓ですw)
商品紹介に”高温乾燥式”と書いてあり、処理後のぱさぱさ感が他の生ごみ処理機よりもすごいです。
他メーカーのものだと温風タイプと書かれていたりして、生ごみの形はそのままで処理完成というものもあるので、性能の違いは多少ありそう。
とにかく生ごみは乾燥さえしておけばよし!
2.バイオ式
コンポストに近くてエコな処理方法ですね。
コンポストの場合、外気温によって発酵の速度が変わるらしく、かなり手間はかかりそう。
バイオ式はコンポストまで手間はかからずとも、発酵パワーで堆肥化を進める方式のようです。
電気代はかからないためエコなのは魅力的ですが、大型で室内に設置が難しいものが多そう。
においが気にならないなら室内でもいけるでしょうか!?
どれくらいのにおいがするのか、、試してみないと分からないですね。
ただ大型だとスペースがないと難しいかも。
駐車場や倉庫などがある家の方が使い勝手が良さそうです。
3.ハイブリッド式
乾燥式とバイオ式の良いとこ取りの商品なのだと想像。
電気代はさほどかからず、発酵に手間もかからないのがアピールポイントでしょうか。
たしかに良さそうですね。
ただ、こちらも堆肥ができるので、その用途がある方が対象ですかね。
”マンション・一人暮らし”だと堆肥が余るほどできても使いみちがないんです…。
家庭菜園や広い畑を持っている方がうらやましい。
実際使ってみたいよね、と思う
↑NAGUALEPで熱処理後の生ごみ
こんなこと言っては身も蓋もないですが、
「使ってみないと分からんやん」というのが感想です。
使う人によってそれぞれメリット・デメリットがあるので、自分の生活に合った商品がベストです。
私の場合は堆肥ができても使いみちがないので、乾燥式一択でした。
あとは室内に置きたいので、なるべく軽くてコンパクトな方がいいなと。
生ごみ処理機は家電の中では比較的大きめだし金額も高い方。
いくつも試して比べるってことが難しいんです。
手軽に試せるといいんですけどねー
他の商品も使ってみたいのですが、なかなかレビューが見当たらないものも多いです。
NAGUALEPを検討されている方は是非私のブログを参考にしてください!
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