頑張らなくても続いている”マイボトル”生活
うっかり水筒と言ってしまうけど、最近は(?)マイボトルって言うらしい。
ということで、私も今日からマイボトルと言います。笑
私は頻繁に水分をとる方でして、何をしていても飲み物がそばにあります。
自宅や会社では常に準備しているのですが、困るのが移動中。
1時間くらいなら我慢できるけど”飲めない”状況だと、のどが渇いてくる不思議。。
マイボトル生活はもう3年くらい?続けています。
”環境のために頑張って取り入れるぞ”ではなく、これ便利!と思って続いていることです。
ということでマイボトル生活の推しポイントとめんどくさい点をまとめてみました。
マイボトルの推しポイント
軽い&コンパクト
マイボトルを使う前はペットボトルを都度買っていました。
どこでも手に入るので便利ですが、バッグが重くなるしかさばります。
”600mlの大容量!”とアピールされても私は軽くて小さい方が好きなのよ。
でもそう書かれているとお得かなと思って買ってしまう庶民なのよ。。
今私が愛用しているのは無印良品のステンレス保温保冷マグ。
容量200mlの一番小さいサイズです。
しかも、移動中や困ったとき用なのでたいてい容量の半分くらいしか飲み物を入れてません。
ペットボトルと違って空になったら捨てられる気軽さはないけれど、重さは自分で調整できるのが便利。
ペットボトルよりも一回り小さいしコンパクトです。
保温保冷マグなら他の荷物に影響なし
夏にペットボトルをバッグに入れていると、水滴で他の荷物が濡れてしまいます。
冬のペットボトルは暖かくてホッカイロ代わりに買うこともあるけど、バッグの中を温める必要はなく、チョコレートとか入っていたら大惨事。
その点、この保温保冷マグは何を入れようとも表面の温度に影響なし!
数時間経っても温度はそのままなのもよき。
無駄遣い防止
ペットボトルはチリツモでお金がかかりますよー。
コンビニで買う場合、ついでにお菓子とか買ってしまうし(私だけ?)、
駅の自販機で買うにもSuicaだと完全にお金を使った記憶がなくなります。。(まさか私だけ!?)
必要ないならコンビニも自販機も使わないのが一番。
お金とカロリーを削減できます!
持っているだけで安心感
少数派かもしれませんが、外出時にのどが渇いて困ることがあります。
ペットボトルを買えればいいのですが、焦るのは大抵電車に乗ってから。。
- こもった熱気で気持ち悪くなる
- のどがイガイガor詰まる
- 風邪気味のときに咳が止まらない
通勤電車だと数十分なのにストレスフルな環境なせいか、トラブルが起きがちです。
こんなときに頼りになるのが、お守りではなくマイボトル!
「今日の電車、やばいな…」と思ってもマイボトルがあれば乗り切れるという安心感。笑
マイボトルの面倒な点
洗うのにひと手間…!
毎回洗う度に思うのは、普段使っているスポンジだと底に届かなくて洗いにくいんです。
専用の細長いスポンジはマイボトル以外に使い道がなくて置き場に困るし。。
他の洗い物と一緒にごしごし底まで洗いたいのに、、という不便さがありますね。
あ、あと蓋のパッキン部分も入り組んでいるので段々と汚れがたまりそうだなーと。
たまにつけ置き洗いとかした方がいいんでしょうね(したことはないw)。
便利なので続けます、マイボトル
努力がいらず、むしろ便利だと思うものは頑張ることもなく続きますね。
こういうの大好きです。
ちょっとハードル高そうと思っていたけど、「マイ箸」もいけるでしょうか。
マイボトルとさほど変わりないように思うけど、、どうでしょう。
お昼にお弁当作っていた頃はお箸も持っていっていたし、できなくはないのか。
意外に簡単なこともあるので一度試してみるのは大切ですね。
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