NAGUALEP以外に気になっている生ごみ処理機
今年に入ってから生ごみ処理機「NAGUALEP」を利用していますが、大きな買い物だったので決めるまで他社製品と比較してかなり悩みました。
何がいいのか分からなくて「生ごみ処理機なんていらん!」と投げ出したくなったことも。
最後はえいや!でNAGUALEPに決めましたが、せっかくなので備忘録的に検討していた生ごみ処理機を紹介したいと思います。
NAGUALEP公式サイトはこちら↓
パナソニック
生ごみ処理機で有名なものといえば、パナソニックの生ごみ処理機。
これが一番メジャーでしょうか。
「生ごみ処理機」で調べるとこちらのレビューをよく見かけました。
パナソニックという安心感はあるものの、NAGUALEPより本体サイズが大きいのと重さが12キロという点。
10キロ超えるとちょっと扱いにくいなーと感じますね。
そして個人的にはこの「THE・家電」というデザインが気になったかなー。。
パリパリキューブ ライト アルファ|島産業
こちらもテレビなどで紹介されているようで人気のパリパリキューシリーズ。
このパリパリキューブライトアルファは、生ごみ処理機の中でも一番のコンパクトさ!
とにかくサイズ重視ならこちらです!
2.1キロだしNAGUALEPより一回り小さいサイズ。
ただ、最初に見たのがこのトリコロールカラーでちょっと派手に感じてしまい。。
シンプルな色味のものもあるので、選ぶならそっちかな。
ナクスル
バイオと温風の両方を兼ね備えたハイブリッド式の生ごみ処理機。
コンポストに近くてエコな感じがしますね。
マンションでコンポストを作るのは難しいので、室内でやるならこれが現実的な気がします。
ただし、こちらもサイズが大きいし、本体が18キロというのも気になる。。
今回紹介する中だと値段も一番高くて10万円以上します。
あとはできた堆肥を毎回スコップで取り出すのが大変そうだなと。
数人家族の生ごみ処理、かつ花壇や家庭菜園など堆肥の使い道がないと買ってももったいない気がしますね。
loofen(ルーフェン)
デザイン的にはこれが一番好きです。真っ白!(他のカラーもあります)
引き出しタイプで生ゴミが入れやすそう。
写真を見るとコンパクトそうに見えますが、サイズ感はNAGUALEPとさほど変わりなさそうで、7.5キロと重さも近いです。
仕様を見て気になったのは、処理時間が長いのかなと。。
夜間に回すなら多少長くでも気にならないけど、どうなんでしょう。
新しい商品なせいか、広告はよく見かけるのですがSNSでのレビューはほとんど見たことがありませんでした。
それぞれにメリット・デメリットあり!
最初に私が優先したいと思った点は、コンパクトさとデザイン性です。
ただ生ごみ処理機でコンパクトなものはあまりないので、そこはまだ求めない方がいいのかもしれません。
デザインは、あまり生活感を感じないシンプルなものが好みです。
ただこれだけだと決め手に欠けたので、機能面も検討しました。
スペックは全然詳しくないのですが、写真を見る限り、温風・乾燥タイプの生ごみ処理機だとNAGUALEPだけが処理後に茶色くかさかさになっていたので、高機能っぽいなと。笑
乾燥さえすれば虫問題はクリアなのかもしれないですが、処理機能は高性能のものがいいなと思ってNAGUALEPにしました。
もし家族がいたり一軒家に住んでいたら、また違う点を優先していたのかもしれないですね。
基本的にひとりより数人で暮らしている方が、利用しがいのある家電かなと思います。
これから暖かくなってきますね。
生ごみ処理機のハイシーズン(?)なので、気になる方は是非是非検討されてみてください。
便利ですし助かりますよー。
ひそかな野望…(ただの思い付き)↓
生ごみ処理機の専門家になれるかな。家電の中でもニッチだから専門でブログ書いてる人いなそう。
— ハルコ (@haruko_life) 2023年2月23日
でもまだ一台しか試してないし、家に何台もあっても仕方ないかな。。#生ごみ処理機 #レビュー記事書いた #NAGUALEP だけだけど…
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