NAGUALEP、初稼働!生ごみが本当に4分の1になった…
我が家の生ごみ処理機、NAGUALEP(ナグアレップ)を稼働させてみました。
生ごみを投入【15:00頃】
すみません、きれいな写真ではないのですが、、
今回の内容はバナナの皮、みかんの皮、白菜の傷んだ葉と茎部分、りんごの皮、しいたけの石づきです。
238グラムありました。
これを容器に入れて、本体にセット。
処理容量は2リットルなので、だいぶスカスカです。
もう少し入れたかったけど、生ごみを溜めるのが待てなかったもので。
スタート!【15:00過ぎ】
電源ボタンをポチっと押して(触れて)スタート。
すぐにウイーンという音がして青いライトが灯りました。
おお!
何かが始まった感じ。
ワクワクしながらしばらく観察。
しかし私がすることは一切ないので(当たり前)、仕事に戻ります。
途中経過【16:00頃】
同じ部屋で1メートル以内に置いていたので、処理音が聞こえます。
うるさい音ではなく、よくある機械音。
家にある小型のヒーターやサーキュレーターと同じくらいです。
今回は初稼働だったので、どんな音がするのか注意して聞いてしまいましたが、隣の部屋にあったら気にならないレベルだと思います。
あとちょっと心配だったのがにおい問題。
このタイミングでは、みかんやりんごの香りがうっすら。
臭くはないです、、むしろフルーティー。
途中経過【17:00頃】
少しにおいに変化が出ています。
香ばしいにおいに変わってきました。
何かに似ていると思ったのですが、焼き栗のにおいですね。
よく店先で見かける焼き栗店の香ばしいにおいに近いです。
においの変化で熱処理が進んでいることが分かりますね。
中がどうなっているのかものすごく気になる。。
終了!【19:30頃確認】
すみません、、終了のタイミングを見逃しました!
おそらく18時頃は、まだ稼働していたと思います。
夕飯の準備で隣の部屋に移動したので、いつ終了したのか分からないままに処理が完了していました。
蓋をあけたら中身はアッツアツのかッサカサに。
体積も重さも小さくなりました。
公園の枯葉を集めてきたものに見えますね。。
すごい!
重さは62グラムでした。
74%減!
約4分の1に減りました!
ちなみにこちらは上がみかんの皮で、下がバナナのヘタ部分かなと推測。
すっかり変わり果てた姿に。。笑
処理後の生ごみたちは堆肥になるそうです。
家庭菜園していたらこれが肥料になるのか。
いつかチャレンジしてみたいです。
ごみとして処分するにしてもかさが減るし、生ごみと違って乾燥しきっているので扱いに気を付ける必要がなくなるので便利ですね。
終了後のお手入れ
生ごみは乾燥していたので、お掃除は簡単でした。
中の容器をひっくり返すとパラパラと自然に落ちていきます。
一応水でざっと洗い流し、ちょっと残っていた欠片をキッチンペーパーで拭いて終了。
容器ににおいがうつることはなかったですし、そのまま本体にセットして蓋を閉めて終了です。
NAGUALEPを使ってみて分かったこと
においも音もさほど気にならない
隣の部屋にいたら忘れるくらい、稼働中の音やにおいは気になりませんでした。
終了時のアラーム音なども特にないので、いつ終わったのか気づきません。
ただ洗濯物と違って処理後に作業が残っているということもないので、忘れても特に問題はないかなと思います。
稼働するのは夜や外出時がよさそう
公式サイトにも稼働は約3時間と書いてありますね。
時間があるときにぽちっと押していつの間にか完了していた、という使い方がよさそうです。
むしろ終了後に時間を置いた方がいいと思った点があります。
終了してもしばらく内部は高温なので、中の容器が熱い…!
冷めてから取り出した方が安全です。
個人的には、放置できる家事はむしろありがたいです。
次回以降試してみたいこと
1リットル以上の生ごみを入れて稼働してみたい
生ごみの容量によって稼働時間が少し変わるようです。
削減率もたくさん入れた方が分かりやすいのでは?と予想。
生ごみ処理機のにおい対策にはコーヒーかすや茶殻がいいらしい
試している方のブログ記事を発見したのですが、コーヒーかすを生ごみと一緒に入れて稼働するとにおいが軽減するとか。
コーヒーかすや茶殻には消臭効果があるそうですね。
逆に魚の骨など動物性のもの?はにおいが強いらしいので、一緒に試してみたいです。
以上、NAGUALEP初稼働のレビューでした。
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